元赤坂法律事務所 オフィスイメージ

取扱分野

ご長寿関係— ご自身の幸せを第一に
・体力が衰えた場合に備えたい—財産管理契約
・判断能力が不自由になった場合に備えたい—任意後見契約
・遠い将来にわたり財産を有効に活用したい—民事信託契約
・ペットと共に、幸せな人生を全うするための法律的対処

相続関係— もめないために
・もめないための遺言・生前贈与/民事信託の活用
・遺産分割と遺留分侵害額請求(遺留分侵害額請求とは、
 遺留分を有する法定相続人が、遺贈や贈与を受けた人に対し、
 遺留分侵害額に相当する金銭の支払いを請求できる権利)
・相続を契機とする会社関係紛争(株式会社の支配権争奪や
 損害賠償請求等)の対処とその予防
・会社経営者の相続(事業承継等)のためのご相談と対処

事業承継関係— 様々なリスクを回避する
・本当にその手段でいいですか?
 (株式の生前贈与または売却・株式の信託・事業譲渡等、
  事情承継の手段の法的リスクとその回避)
・会社法上のリスクを事前にチェックするための法律相談
・予想外の(こんなはずではなかったという)トラブルを
 できるだけ避けるための法律相談

会社法関係— 様々なトラブルを回避する
・同族会社で生じうる支配をめぐる紛争の対処とその予防
 (オーナー家vs取締役、親vs子、支配株主vs少数株主等)
・取締役に対する損害賠償請求とその予防
・契約書の作成/チェック(起こりうる想定外の事態にも
 対応ができるように配慮)

不動産関係— 高額な取引で後悔しないために
・多額の契約を結ぶ前のご相談
 (不動産売買契約、建物建築契約等)
・不動産売買・賃貸借・管理等をめぐる紛争
 (売出方法等を決定する前のご相談)
 (不動産業者との媒介契約書に印鑑を押す前のご相談)
 (売買契約書に印鑑を押す前のご相談)
・契約書の作成/チェック(起こりうる様々な事態に
 対応ができるように配慮)

建物を建てる前の法律相談— 後で後悔をしないために
・民法改正に伴う気をつけるべき点へのアドバイス
・欠陥住宅など様々な建築トラブルを避けるためのご相談
・建築に関係する種々な契約書に印鑑を押す前のご相談

 

元赤坂法律事務所が考える
年齢を重ねても幸せな人生、そして
相続のあり方

100歳を超えるご長寿が多くなった今日
たとえ体力や機能が低下しても、
続けたいこと、したいこと、ありますよね、
楽しむことは、元気を維持する源となり、
もし介護が必要になった場合でも
ハッピーを感じられる日々を過ごすには、
積極的な計画と工夫が必要となるのです。

また、
相続は、資産を残すことだけ、
資産を貰うことだけが目的ではありません。
会社経営者の相続なら、
事業を継承する人に、会社をどのような
方向に導いてもらいたいのか、
個人の相続なら、資産を受け継ぐ子や孫、
お世話になった方々に、
どのような生き方をしてもらいたいのか、
メッセージを送り、大切な資産で
手助けをしてあげる、
それらをどのような形で行うのがベスト
なのかを考えるのが、相続なのです。

揉めないための相続対策、揉めることが
想定される相続への周到な準備、既に
激しく揉めてしまった相続の対処の
何れにおいても、
会社の経営者や親、 遺言や民事信託を
した方の『想い』を形にすることが、
相続の正しいあり方ではないかと
考えています。